立川大会(秋)決勝トーナメント1回戦対立川富士見シールス

初回、相手のコースを突いた丁寧な投球に快音はきかれなかったものの

しぶとく相手のエラーと単打で2点を先行。

これでエースKMのエンジンに火がともり、初回3者連続三振、3回までノーヒットの好投を披露。

4回相手上位打線2順目にヒットは許したものの1点に留め試合を引き締める。

打線はじりじりと相手投手を追い詰め、5回ワンアウト満塁のチャンスを作り、

ここで2番SKが初球を痛打！レフトオーバーの完璧な満塁ホームランを放ち、大きく突き放す。

最後は抑えのUAがぴしゃりと3人で抑えてゲームセット。見事準決勝へ進出しました。

課題としている走塁も、次の塁への気持ちが見えていました。

次回は、準決勝11月15日対立川スネークス

憧れの市営球場での決勝戦へ後1勝。がんばまりしょう！