1 | 2 | 3 | 4 | TOTAL | |
---|---|---|---|---|---|
立川クラブ | 0 | 4 | 1 | 25 | 30 |
柏トルネード | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 |
3部立川大会(秋)予選対柏トルネード殿
初回、相手速球派投手にあえなく3者凡退。1-3番には塁に出る工夫が必要。
その裏、先発の3年生KHが1番バッターに1塁線に強烈なライナーを打たれるも、1塁手KKの好守で0封。
良い流れに乗って2回に4点を先制もその裏に左中間に痛打され2点を奪われる。
やはり夏とは異なり相手打線も成長しています。簡単には打ち取れません。
4回、2死からこの日先発のMTがヒットで出塁。すかさず代走TMを投入。
投入したTMが2盗3盗、3盗の際の悪送球で1点加点し、リードを2点に広げる。
これが大きかった。流れに乗って3回を0封すると4回ついに打線が爆発し、大量得点。
特に打撃不調で悩んでいたKKにホームランがでて復調のきざしが見えてきました。
最終回、連投のOM(ウィングス)が簡単にツーアウトを取るも、内野安打とエラーで2死2塁のピンチ、
ここで相手1番のセンターへのライナー性の当たりも1年生のKKがナイスキャッチで試合終了。
1年生で外野フライを取れる子はなかなか居ません。その証拠に試合終了の瞬間、何名かの子が
KKを祝福しに行ってました。良い光景でした。(でも整列は早くしようね)
大きな収穫はこの日も連投で1回を0封したOM(ウィングス)です。
二枚看板の間に挟む貴重な投手となりうる存在として今後に期待です。
さてこれで立川大会(秋)予選1位突破が決まりました。
このチームが3部として立川大会を戦えるのも残り最大で3試合となります。
3試合とも勝利(つまり優勝)し、有終の美を飾れるよう頑張りましょう!