1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | TOTAL | |
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花小金井サイドワインダーズA | 0 | 1 | 0 | 4 | 0 | 1 | 0 | 6 |
立川クラブ | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 4 |
三多摩大会予選対花小金井サイドワインダーズA戦
序盤ゆるやかな滑り出しから1点リードで迎えた中盤、
戦前から注意していたものの相手主軸を抑えきれず逆転を許し、
打線も現状でもっとも苦手とする軟投派投手を最後まで攻略できず惜敗。
これで三多摩大会秋は2連敗となり、決勝トーナメント進出へ現実的に不可能となりました。
春は3位、秋は予選敗退。残念ではありますがこれが現実です。
この事実を教訓とし、次の戦いへ向かいましょう。
なお、反省点と対策は以下の通り。
・1点勝ち越しでなお、1死3塁で外野フライ。3塁走者がタッチアップせずダブルプレー
⇒アウトカウントの誤認。ルール化していなかった指導の問題。アウトカウントの確認をルール化する。
・逆転されノーアウトランナー2塁、相手打者は前打席でツーベースを放った5番打者。ベンチは捕手に敬遠を指示も投手が認識せず痛打を受け加点させてしまった。
⇒意思の徹底をできなかった監督の責任。捕手に伝えれば伝わるという考えが甘い。今後は投手にも伝達する。
・当初3回までの想定だった先発投手を4回まで引っ張り逆転を許す。
⇒投手力を過信し、4回まで引っ張ってしまった采配の問題。2,3回の調子と2番手投手を相手主軸からぶつけたくないと考えた甘さ。複数の投手が居る以上、春先とは違い1投手1順で交代する強い意思が必要(後続の投手を信頼する)