立川大会(夏)3部決勝対上砂ファイターズ

初回相手速球派投手の前にあっさり三者凡退。

その裏、1点を献上。浮き足立っているのが目に見えて分かりました。

2回もツーアウトから連続四球でチャンスを作るものも得点出来ず。

迎えた3回、先頭の9番TMが俊足を生かし内野安打。盗塁。進塁打で1死3塁。

ここで2番SSが三遊間を抜くタイムリーヒット！SSはこの試合3安打の活躍！

さらに後続も続き、4番KHの2塁後方へのフライの間に逆転に成功。

その後小康状態が続くも、5回にツーアウトから四球と盗塁、ワイルドピッチで痛恨の失点。

6回同点の中、疲労が見え始めた相手投手から連続四球でノーアウト1,2塁のチャンス。

ここで9番TMがセンターへ抜けそうなショートゴロを放ち、相手がダブルプレーを狙い一塁送球、

その間にOM(ｳｨﾝｸﾞｽ)が本塁へ突入し、勝ち越し点を獲得！これが決勝点となりました。

最終回、3番UAの今日3本目となるヒットと盗塁でノーアウト2塁、

ここで今日の試合、最優秀選手賞を獲得した4番KHの3塁線を抜くタイムリーヒットで加点。

最後はUAがきっちりと抑え、最終スコア4対2で見事勝利！現3部立川初制覇となりました。

勝因は、

序盤浮き足立っていましたが、エースKMが2回-4回を0封し試合を落ち着かせた点

相手の好守備に阻まれた2回本塁殺されたものの、ジリジリと相手投手にプレッシャを与え続け、最終的には攻略した点

この2点を上げます。

反省点は、やはりまだまだ走塁のミスがあること（貪欲さだけではなく、いかない勇気、コーチャーの重要性）、守備力の強化（継続課題）と言った所。

来週からは三多摩予選が再開します。すでに1敗しており、負ければ決勝Tには行けません。

立川優勝チームとして最低でも決勝Tへ進出するべく、戦っていきましょう！

おめでとう！

立川大会(夏)優勝！！