泥スッキリ本舗 黒土専用洗剤 泥スッキリ303 (1.3kg) 130回分
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1234TOTAL
立川レイズ20002
立川クラブ336X12
本日は秋季立川大会 準決勝。
相手は夏季大会一回戦で最後の最後まで苦しめられた立川レイズさんとの一戦。

初回の守り、先頭打者の打ち取ったファーストゴロを後逸するとライトもそのまま逸らし三塁まで進塁を許すと、続く2番にライトへタイムリーヒットを打たれあっさりと先制点を許してしまう。その後も一死二三塁のピンチからセンターへタイムリーヒットを打たれ0対2と嫌な展開でしたが、なんとか後続を打ち取り最少失点で切り抜ける。

裏の攻撃、先頭が四球で出塁し二塁まで進むと、2番4年生の内野安打の間に生還し1対2。その後も相手の守備や連携ミスなども重なり3対2と逆転する。

2回の守り、二死から今度はサードのエラーで出塁させると連続四球で満塁のピンチを迎えるも後続をショートゴロに抑え無失点で切り抜ける。
※先発投手が頑張り、簡単に二死を取っただけにサードのエラーは痛かった。打ち取った当たりを当たり前にアウトに出来てこそ一流。まだまだのレベルということ。もっともっと練習してこい!!

2回の攻撃、9番4年生が四球で出塁し三塁まで進むと、2番4年生の内野ゴロの間に生還し4対2。
その後、二死から3番4年生がセンター前で出塁すると相手のミスやパスボールなどで追加点を奪い6対2と突き放す。

3回からマウンドに上がった4年生が2回を無失点に抑える好投を見せ流れをいっきに呼び込むと、

裏の攻撃、一死から代打の4年生が死球で出塁すると、9番、1番の連続内野安打に2番4年生のレフトオーバーの三塁打が飛び出し3点を加え9対2。その後、内野ゴロやライトへのタイムリーで更に3点を加え12対2と試合を決定づけ4回コールドで勝利する事ができました。

夏季大会一回戦で最後の最後まで苦しめられた相手に大差をつけての勝利は少し成長を感じることが出来たが、やはり試合の入りが悪かった。ファーストとライトの4年生には大いに反省してもらいたい。技術の問題ではなく気持ちの問題。もっとワンプレーワンプレーを大事に、熱い気持ちを持ってプレーしてほしい。ボールを止める!!アウトにする!!という闘争心が感じられない。

そして、2回はキャプテンの2エラー。お前がそんなプレーをしてどうする。指示の声や一歩目の動きなど何一つ出来ていない。そろそろ自分のレベルの低さに気づきなさい。上で野球をやりたいのであれば高い意識、考え、姿勢で取り組まないと上手くはならない。
今の自分に満足していては今後の成長は無い。危機感を持って全てを変えてこい。

チーム全体としては失点が初回の2点のみ。点を取られても落ち着いてプレー出来るようになってきたかなと思う。そして、自分達で考え、動き、味方にアドバイスが出来るようになってきた点を評価したい。それが自分達で考えてプレーするということ。ここにきてチームレベルも上がり、考えてプレー出来るようになってきた事は非常に大きい。

代打で途中出場した4年生。
最近は途中出場が多いにも関わらず必ず結果を出している。代打で結果を出すのはなかなか難しい事だが、なぜ結果を出せているのかが今日のサードコーチャーでの声がけでよくわかった。スタメンでなくても自分の役割を全うし、しっかり声を出す事で試合に入っている。なかなか低学年で出来ることではないぞ。お前みたいな縁の下の力持ちの選手はチームにとって必要不可欠な存在。最近は何かしてくれるんじゃないかと期待すら持たせてくれる。頼もしくなってきたぞ!!

秋季立川大会も残り1試合の決勝戦。相手はこの1ヶ月で3回目の対戦となる立川メッツさん。相手に不足なし!!そして、お前達が目標にしてきま立川大会6連覇まであと1勝!! このために辛いトレーニング、つまらない基礎練習、厳しい指導に耐え来たんだよな。最後は自分達でこの1年間やって来た事が間違いじゃなかった事を証明しよう!!

選手、保護者、スタッフが一つになって戦うのが立川クラブ!!
この時期に
⚫︎秋季立川大会 決勝
⚫︎都大会2回戦
⚫︎三多摩大会 準決勝
と痺れる試合が毎週続くのも嬉しい悩みですし、子供達からもらった最高のプレゼント!!
最後の最後まで熱い熱い応援を宜しくお願い致します!!
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