※8回、9回は特別ルール(ワンアウト2,3塁からリスタート)

三多摩大会決勝トーナメント準決勝 対十小上北台ストロングス戦

序盤から、打線が爆発し、2回までに6点を先行。

エースKMもフルスロットルでピンチがある中4回まで0封。

しかし5回に1点を献上してから流れが変わる。

特に致命的なミスはおかしていないものの6回に4点を与え、

疲れが見えてきたKMからUAにスイッチも7回に同点に追いつかれる。

最後は相手の勢いを止められず、特別ルールの末、敗れました。

これが野球です！！怖かった。苦しかった。悔しかった。

冷静に試合を分析すると、

3回以降取れるチャンスがある中、相手投手の粘り強いピッチングを

「これで勝てる」と言った我々の甘さからコールドまで持っていけなかった点。

監督としては、ずるがしこく時間をうまく使えなかった点。

(6回にうまく時間を使っていれば時間切れで逃げ切れた)

9回満塁の際、内野手にダブルプレーの指示を出したが、

投手にはホームゲッツーの指示を出しておくべきだった点

(成立していれば0封で裏の攻撃になっていた。大人としては当たり前。でも口で言わないと子供には伝わらない)

等が敗因だと思います。

さて、60チームあまりで戦った三多摩大会も幕を閉じました。

60チーム中3位です！！胸を張りましょう。選手達はよく頑張りました。

7月には立川の夏の大会。8月には秋の三多摩予選が待っています。

特に4年生はこれからの2年間が学童野球にとって最も重要な期間となります。

この悔しさをバネに次の戦いに向かって突き進んでいきましょう！

最後に対戦頂いた十小上北台ストロングス殿。

粘り強く最後まで投げぬいた投手。あきらめなかった選手・スタッフの皆さん。

すばらしかった。

決勝戦頑張ってください！応援しております。