泥スッキリ本舗 黒土専用洗剤 泥スッキリ303 (1.3kg) 130回分
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百草台フェニックス00000
立川クラブ044X8
本日は三多摩大会の準々決勝。
相手は日野市で活動されている百草台フェニックスさん。

初回の守り、先頭にいきなりセンターオーバーの二塁打を打たれピンチを招くも無失点で切り抜ける。が続く2回も一死から右中間二塁打を打たれ再度ピンチを招くもショートライナーのダブルプレーでまたもピンチを切り抜ける。

子供達には初回からピンチがあるかもしれないがとにかく耐えよう!!と伝えていました。
1,2回は本当に辛抱強く守ってくれた。

再三のピンチを凌げば流れはくるもの。
2回の攻撃、4番4年生がレフト前ヒットを放ち盗塁と内野ゴロで三塁に進むと6番4年生の時にパスボールで待望の先制点を挙げる。
※格上の相手に対してこの先制点は本当に大きかったし、ピンチを耐えて、最初のチャンスを必ずものにするぞ!!と指示を出していた中での先制点。本当にその通り実行してくれた子供達を褒めてあげたい。

その後、四球2つと内野安打で二死満塁とすると1番4年生が押し出しを選び2点目。
更に2番4年生のショートゴロの際に相手のミスもあり更に2点を追加し4対0と良い流れを作る。

3回の守り、四死球で二死一二塁のピンチを招き強打者の4番を迎えるもなんとかセカンドゴロに打ち取り、またも無失点で切り抜ける。
※得点した後の守りを無失点で切り抜けた事も大きいし、相手チームの主軸を抑えたことも非常に大きかった。

3回の攻撃、先頭の3番4年生がセンターオーバーの二塁打、5,6番が四球で出塁し一死満塁のチャンスを作ると7番4年生が左中間を破る走者一掃の二塁打を放ち7対0と突き放す。その後、9番4年生の内野安打の間に更に1点を加え8対0。
最終回もなんとか無失点に抑え70分の時間制限で4回終了、8対0で勝利する事が出来ました。

まずは守備、バッティングと大活躍だった7番4年生!!
お前の一打とピンチの場面での守備に救われた。自分の守備でピンチを切り抜けて迎えた一死満塁での左中間二塁打は本当に素晴らしいスイングだった。練習で教わった事をあの大事な場面で体現してくれた。俺達スタッフは本当に嬉しかったし、横でお父さんが涙ぐんでたぞ。笑笑  
それぐらいチームを勇気づける一打だった。
守備でも基礎を繰り返し行ってきた成果が大事な試合で出たな。怒られても力強い返事を常に返し一生懸命取組む姿勢は全選手が見習って欲しいし、こういう選手に野球の神様が微笑んでくれたことが嬉しい。更にレベルアップし、どんどん上手くなっていこうな。

3番4年生!!4番4年生!!
2人とも2,3回の先頭打者でよくぞ出塁してくれた。しかも、チームを勢いづける力強いヒット!!立クラらしくない攻撃だったが打線の流れを作ってくれた。練習の成果が出てたぞ!!次も頼むぞ!!

そして下位打線のメンバー!!
4安打で8得点は粘り強い打席が出来るようになってきた証拠。安打数が少なくてもこれだけの得点が取れる。これが今年のチームの強みかもしれない。

今日は子供達の成長している姿、プレーを多く見る事ができたし、逆に何度も勇気づけられた。
守備での集中力、ピンチの場面でマウンドに行った時の内野手の顔つき、力強さに驚かされた。そして、声をかけた時に4年生投手が一人だけ先に大きい声で返事をしてくれた。それだけ集中して気合いが入っていた証拠。それを聞いて抑えてくれると確信した。そして、今日はミスをしても下を向く選手がいなかった。こんな気持ちの入った素晴らしい試合が出来るんだから自信を持って欲しい。一試合一試合本当に成長してる。
ここまできたらあとは勝ちたい気持ちの強いチームが勝つ。敗退していったチーム、選手の思いも背負ってあと2つがむしゃらに戦っていこう。

そして、来週からはジュニアマックの出場権をかけた立川夏季大会が始まる。お前達はここを最大の目標としてチーム発足時から辛い走り込み、地味な基礎練習を繰り返し行ってきた。努力が報われる事を自分達の力で示せ!!そして、選手、スタッフ、保護者全員で去年の悔しさを晴らしにいこう。

百草台フェニックスさん
本日は試合前に雨が降る中、グランド準備、整備と色々ありがとうございました。
お陰様で子供達も良いコンディションの中で試合をする事ができました。

やはり評判通りの強豪チーム。
対戦した投手2人は本当に4年生かと思うほどの急速、球のキレ、コントロールでした。
特に先発した投手は噂通りの素晴らしい投手。同学年にこうな素晴らしい選手がいるんだと子供達も驚いていました。そして、あの強力打線。
強いライナーで外野の間を抜いていく打球。各選手がしっかりとした強いスイングをしていたので1番から9番まで気を抜く事が出来ませんでした。
本当に素晴らしいチームで、本当に強かったです。最後、好投手2人の涙を見て思わず声をかけてしまいました。それだけ努力し、一生懸命プレーしてきたんだとわかりました。そんな選手達と素晴らしい試合ができた事を誇りに思いますし、近くにこんな素晴らしく目標となるチーム、選手がいる事を嬉しく思います。

また機会がありましたら是非とも宜しくお願い致します。
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