泥スッキリ本舗 黒土専用洗剤 泥スッキリ303 (1.3kg) 130回分
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12345TOTAL
立川クラブ110002
深大寺ライナーズ100001
本日は三多摩大会 決勝トーナメント一回戦。
相手は深大寺ライナーズさん。

初回、先頭が死球で出塁すると三盗時に相手の送球ミスがあり幸先良く先制点を挙げるも後続は相手投手の術中にはまり凡退。
裏の守りは先頭を内野安打で出塁させると内野ゴロの間に生還されすぐに同点に追いつかれる。

2回の攻撃、先頭が四球で出塁し盗塁で三塁まで進むと6番打者の時にパスボールで生還し2対1と逆転。
※この走塁は第二リードもスタートも完璧だった。ナイス走塁!!

その後は3部らしからぬ投手戦となり膠着状態が続いた最終回。ここまで一人で投げ抜いてきた4年生キャプテンが先頭打者を四球で出し所で4年生エースに交代。盗塁で三塁まで進まれ無死三塁と絶体絶命のピンチ。タイブレークも覚悟したが続く打者二人をファーストフライ、ピッチャーフライと見事に打ち取ってくれた。
※ここは本当に大きかった。ナイスピッチング!!
そして、二死三塁となった所で球数5球を残していた4年生キャプテンが再びマウンドへ。
最後の打者をしっかりとピッチャーゴロに抑え2対1となんとか接戦をものにすることが出来ました。

3部で70分制の試合にも関わらず最終回の5回まで行き、両チームが出したエラーは合わせて1つのみ。四死球も4つと本当に緊張感のある締まった試合内容となりました。

今日は二盗への盗塁死と一死三塁とチャンスでの三振を反省したい。

6番4年生!!
追加点を取った後の無死からの出塁だっただけにあの盗塁死は痛かった。投手がセットに入った時はリードを完了していること。それが出来ていないと投手のペースで走らされる形となりスタートも遅れ、結果、盗塁死となる。もう頭で理解できるいるはずだからあとは体でしっかり表現すること。日々成長し返事も毎回気持ちを入れて返してくれる。目つきも変わり頼れる存在になってきたからこそあのプレーは反省して欲しいし、自分達の武器をしっかり使いこなせないとこういう接戦になる。次回からはしっかり頼むぞ。

2番4年生!!
あの場面での三振は非常に痛かった。打席でいつも言われてる立ち方が出来ていなかったよな。
アウトコースがなぜ遠く感じたのか、届かなかったのか自分でよく反省する事。同じ事を何度も言われてる間は絶対に成長しない。そして、初球のミスも大いに反省してほしい。あそこは試合展開からしてどうしても一点が欲しい場面。場面に応じた打撃が出来る、考えられるようになると更に成長するぞ。スポーツは最高の結果を出す事も大切だが、その場面で最低限の仕事をする事も負けないためには非常に大切な事。
そして、三振して悔しい気持ちもわかるがチームの中心選手になるのであれば試合中の涙はいらない。スポーツは自分でミスを取り返す事も出来るし、仲間が取り返してもくれる。涙を流しても何も始まらないし逆に取り返すチャンスすら見失う。そろそろ自分の立場・存在を理解してプレーする事。お前のレベルならもう出来るはず。いつまでも甘えるな。自分を変えられるのは自分しかいない。

5番4年生!!
今日はお前の走塁で勝ったと言っても過言ではない。相手監督さんから『足が速いぞ』と言って頂いたがそれだけパスボール時のスタートが早かったという事。三塁ランナー時の走塁はチーム一だと思う。走塁、守備と今日は本当にチームを救ってくれた!!ありがとう!!

3番4年生!!
最終回、無死三塁からの投球は本当に頼もしい限りだった。緊張する場面で丁寧に投げ分け、
打たせて取るピッチング。絶体絶命の場面で内野フライ2つは申し訳ないが本当に予想外だった。こういう苦しい場面を抑えてこそエース!!自分の特徴をしっかり理解し、どうすれば打者を打ち取れるのか、崩せられるのかをわかってきたんじゃないかな。考えて投げる事で投球の幅も広がる。夏に向けてもっともっと成長してこい!!楽しみにしてるぞ!!

深大寺ライナーズさん
北八王子エースの監督さんから評判はお聞きしてましたが本当にその通り、いやそれ以上でした。
グランドに入ってすぐ内・外野のグランド状況、ボールの跳ね具合、バックネットのボールの弾み具合を選手と一緒にチェックする姿を見て今日は難しい試合になるなと感じておりました。
そして、捕手の選手を中心とした守りの堅いチームで四死球も少なく鍛えられてるチームだなと感じました。

LINEで初めましてとご挨拶を頂き、いつか練習試合をと話をしていましたが、まさか三多摩大会の決勝トーナメントで当たるとは思ってもいなかったです。

野球を知っている監督さんだけにこちらの作戦を封じ込められましたし、最終回、無死三塁での監督同士の駆け引きも緊迫した場面ではありましたが本当に楽しみながら采配をしておりました。
私が選手達の近くに行くと明るく挨拶をしてくれましたし、三塁コーチャーが私達のベンチ前を通る時に丁寧に挨拶する姿を見て野球だけでなく人としての教育もされていることに感銘を受けました。
そして、遠征にも関わらず保護者の方の応援も多くチームのまとまりを感じましたし、だから強いんだなと感じました。

どごまで行けるかわかりませんがライナーズの選手達の熱い思いを背負って一つでも上を目指して必死に戦っていきたいと思います。

今回は貴重なご縁を頂き、そして多くの事を学ばせて頂きありがとうございました。
また機会がありましたら、今度は公式戦じゃない形でお願いします。
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